3/27/2009

Passport photo

今日はパスポートの切り替え手続きのために写真撮影+総領事館へ申請書提出に行って参りました〜。

パスポートが切れるのは今年の10月なのでまだ半年はあるんだけど、4月1日から手数料が68ポンド→89ポンドに値上げされると聞いて早めに更新。日本での手数料は16,000円なので、現行のレートだと英国で更新する方がググっとお得です。と宣伝してみてもわざわざ来る人はいないでしょーが、戸籍謄本も住民票も印鑑もいらないので意外にもこっちで手続きする方が楽かも知れません。窓口での待ち時間もないしねー。

当然パスポート用の写真なんて持ち合わせていないので写真を用意せねばならなかったんだけど、EU用の運転免許に切り替える際に自分でデジカメで撮った写真を使って酷い目にあった(枠ギリギリまで顔、みたいな門外不出の写真)ので、今回はネットで検索して評判の良さそうなcharing crossのID Photoshopというお店へ。

ホームページは良く出来ているんだけど、実際は地下鉄の駅構内にある小さい店舗にアジア系のお兄さんが一人。若干不安もよぎったけど
「パスポートの写真を撮りたいんですけど」
「どこの国のですか?」
「日本です」
「OK. それならパスポート写真の規定を満たす保証付きで8枚、4.95ポンドですよ」
となかなか感じが良い対応。撮影は一眼レフのデジカメだけど、何度も撮り直してくれるし撮る度に見せて問題があれば説明してくれるしでなかなか好感触。

んが。
最近写真の規定が厳しくなったとかで、「前髪が目にかかってるからダメだねー」「前髪が浮いてるから顔に影がかかってる。これだと通らないかも」と何度も何度もダメ出しをされ、んなもん前髪が長い人は不可能やん、、、と思いつつ「一体どうしたら良いのよ!?」と聞くと、前髪を横分けにしてピンで止めろと言う。影が出ないようにピッタリとおでこに沿わせて。あるいはハードジェルで後ろに流せと。。。orz

事前に知っていればセンター分けにしておされなピッチリ前髪にすることも出来たのに、今この場でするには時間もないしアイテムもない。仕方ないので前髪をできるだけ抑えて耳に掛け、これならどうだと聞くとまぁ大丈夫だろう、と言う。

それで出来た写真は今くるよ。

影が出ないように抑えたせいで前髪に妙に艶もあるし、髪一本の乱れも許されなかったのでピッタリ7:3分け。あー こんなもん8枚もいらんわ、、、と思っていたら、何故かおまけで16枚もくれた。
いらんーー!!

問題なく無事に受理されたけど、帰って来て調べてみると注意点としては挙げられているのは「髪が目に掛かってはいけません」という程度なので、ほんまにそんなに厳しいん?と甚だ疑問。

3/23/2009

Iron chef

2,3月は怒濤の日々で随分と更新が滞っておりましたが、久々に予定もジェットラグもなく平和な週末を過ごしましたー。仕事的にも一段落ついたんで、週末は大掃除したりRegent's parkにジョギング行ったり髪を切りに行ったりでリフレッシュ。

今日は今日とて10時出勤の14時上がりで在宅勤務(?)。

そんな日々とは全く関係なく我が家のキッチンをご紹介。キッチンは独立型の方が好きだしガスコンロの方がベターだったんだけど、最新型だけに機能的で掃除もし易いしデザインも可愛いしで、まぁまぁ気に入って使っております。右側の黄色いのが冷蔵庫で、写真では切れている左側にシンク有。料理するのも食べるのも大好きなので、毎日ここでせっせとお料理しております。



ロンドンは一様に物価が高いと言うけれど、特に外食費が半端ない。かと言ってお家で料理をする人が多い訳ではないようで、スーパーに行くとものすごい種類のready-meal。日曜はこちらの母の日で、「母の日のディナーにはローストビーフとお野菜、ワインを飲んでデザートにはチョコレートケーキは如何?」というようなCMをやってたんだけど、これが全部パックに入ったready-mealで4人分15ポンドだとか。ちなみにどちらかと言うと高級スーパーのCMなので味もそんなに悪くないのだと予想する。ワインは安物だろうけど、それでも1人4ポンドかーー。これじゃあ特に好きでもなければ、時間掛けてキッチン汚してお料理する人はいないかもなーと納得する反面、何となく肌寒いというかそんな気持ちになりますね。

あー自炊が出来て良かった。

3/03/2009

Business trip

国際会議でアメリカはユタ州のスキー場に滞在中。午前のセッションが11時に終了し、アフタースキーセッションが16時半に始まるといういわゆるスキー会議。若者はせっせと滑りに行っている模様だけど、時差ボケもあって気分が乗らず今日はまったりと過ごしております。

それにしても、、、今回の会議参加にしても前回の共同研究立ち上げ@ベルリンにしても、ラボの出張手続きがとてもフレキシブルで、どーして日本のシステムはあんなに融通が利かないんだろう??と疑問に思うこと然り。

例えば日本から会議出席のために出張する場合、日程は会議が始まる直前に到着、終了後すぐさま帰国というのがデフォで、前後泊するには正当な理由とその証明となる文書の提出が必須。片やこちらでは「ボードするんでしょ?折角だから延泊してエンジョイしておいで!」とボスから薦められるほど。もちろん延泊にかかる宿泊費は自腹だけど、何の説明も必要ないし期間の上限もない。これは研究員だけでなく学生も同様なので、遠征出張となると一ヶ月程度の休暇にしてしまうのが普通。

出張での宿泊費用に関しても、日本だと職位と宿泊先によって上限額が決まっていてその範囲内で収まるように宿を探し、足が出た場合は自腹。交通費の計算方法等もしっかりお作法が決まっていて文書化されている。ベルリン出張に際してこちらでのお作法が分からず、秘書さんに何か制限があるかと尋ねたら「特にないけどまぁ常識的にね」と言われた程度で、ボスに至っては「そんなことは気にしないでいい。ベルリンは楽しい街だから良いホテルに泊まりなさい!」と。。。

まぁうちの場合、ボスがお気楽な人である上にラボの運営が国や大学のお金ではなくでcharity fundingで成り立っているから融通が利くのかもしれないけど、日程の延長なんかはお金の出所に関わらずほとんどの国でOKなようだし、なんで日本だけあんなにキチキチなのかなー?

とは言え、日本のシステムが悪いとは思わないんですけどね。実際こちらは自由過ぎて、非常識なことやるなぁ、、、と思う人も多々いるし、それでちょっとトラブっている人も。最初に日本のラボで身を以て「モラル」を学んだことは私にとってプラスになっているし、そういう点では今のボスに信頼されているから「自由にやっていいよ」と言われてるんだしねー。